奈良市との境に位置する天理市和爾町一帯は、初代神武天皇の頃に登場する和爾氏の本拠地で、数々のゆかりの古社寺が伝わっています。弘仁寺では、特別に僧侶の案内付きで本堂を拝観します。また、聖武天皇勅願の龍象寺では、本堂内天井画に狩野春甫が描いた帯解龍をご覧いただきます。その他、古墳や城跡など個人の散策では見つけにくい知る人ぞ知るスポットを、奈良まほろばソムリエの友松洋之子さんにたっぷりとご紹介いただきます。
そして、昼食会場の清澄の里 粟では、秋の田園風景を眺めながら絶品の大和野菜料理をご堪能いただきます。また、看板山羊のペーター君のおもてなしにも注目です!