※2024年3月~7月ツアーカタログに掲載している第4回以降の開催予定につきまして、第4回の実施日を以下に訂正させていただきます。
(誤)2024年7月20日(土)
(正)2024年7月27日(土)
『日本霊異記』によると役行者は634年(舒明天皇6年)、御所市茅原で誕生。名は小角といい、幼少の頃より葛城山で修行するなど山林修行や苦行の末、金峯山上にて金剛蔵王権現を感得され、修験道の基礎を開かれたと伝えられています。本企画は案内役の修験者と共に、役行者ゆかりの近畿2府4県、36カ寺からなる「役行者霊蹟札所」を全9回に分けて巡礼いたします。
第3回は奈良県中部から大峯信仰の登山基地として栄えてきた天川村洞川エリアを巡礼します。役行者開祖といわれる大野寺と室生寺。八大龍王を祀り、大峯山第一の水行場として知られる龍泉寺、大峯山の各行場や山頂をはるかに望む清浄大橋(大峯山遥拝所)を巡ります。
※お申込み期限:6月5日(水)正午まで