☆7/15(土)通常非公開!柳生街道の古刹・舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」特別鑑賞ツアー
日月☆7/15(土)通常非公開!柳生街道の古刹・舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」特別鑑賞ツアー千年以上紡がれた古典芸能に触れる10:00 午前 - 4:45 午後
ツアー概要
この夏、柳生街道沿いにある古刹・南明寺で執り行われる舞楽法要にツアー参加者限定で特別に招待いたします。 鎌倉時代建立の本堂にて新規に開催する舞楽法要「華鬘絵(けまんえ)」。今年、舞楽や小説などで有名な蘭陵王・長恭の没後1450年にあたり、白鳳楽舎(伶和雅楽会)による舞楽『蘭陵王』の演奏を鑑賞いただき、蘭陵王を偲びます。また、ご住職から舞楽「蘭陵王」と奈良との関わりや演目の構成などをお話いただき、本行事に合わせて作られた特別写経を行います。特別写経は、本尊薬師如来を中心とする3体(全て平安時代作【重要文化財】)の仏様にご奉納いただきます。 南明寺の法要の前には、浄土式庭園と華麗な仏像で知られる奈良の「隠れ寺」円成寺、昼食は久保田亭にて、名物「朴葉すし」や地元でとれた野菜を使ったてんぷらや煮物など、柳生の里を五感で堪能する料理をお楽しみいただきます。 中国や朝鮮半島から奈良の都に伝えられた音楽と舞が、1200年以上の時を紡いで受け継がれてきた歴史と芸能の世界をご堪能ください。 舞楽「蘭陵王」とは・・・ 中国・北斉(550~577年)の蘭陵王・長恭(らんりょうおう・ちょうきょう)は、優れた武才とともに大変な美男子として知られ、部下がみとれるほどの容姿だったため、味方の兵士たちの士気を高めるよう、獰猛(どうもう)な仮面をつけて指揮をとったところ、兵士たちは鼓舞され次々と勝利をものにしていったと伝えられています。『陵王』は、それを祝して作られた曲だといわれています。 走舞(はしりまい)の代表的な演目で、右手に桴、左手に剣印(けんいん)という形で舞うこの舞は、武将が戦いの指揮をとるさまを表しているものだといわれています。 引用:独立行政法人日本芸術文化振興会 文化デジタルライブラリー ※お申込み期限:7月12日(水)正午まで
ツアー概要
この夏、柳生街道沿いにある古刹・南明寺で執り行われる舞楽法要にツアー参加者限定で特別に招待いたします。
鎌倉時代建立の本堂にて新規に開催する舞楽法要「華鬘絵(けまんえ)」。今年、舞楽や小説などで有名な蘭陵王・長恭の没後1450年にあたり、白鳳楽舎(伶和雅楽会)による舞楽『蘭陵王』の演奏を鑑賞いただき、蘭陵王を偲びます。また、ご住職から舞楽「蘭陵王」と奈良との関わりや演目の構成などをお話いただき、本行事に合わせて作られた特別写経を行います。特別写経は、本尊薬師如来を中心とする3体(全て平安時代作【重要文化財】)の仏様にご奉納いただきます。
南明寺の法要の前には、浄土式庭園と華麗な仏像で知られる奈良の「隠れ寺」円成寺、昼食は久保田亭にて、名物「朴葉すし」や地元でとれた野菜を使ったてんぷらや煮物など、柳生の里を五感で堪能する料理をお楽しみいただきます。
中国や朝鮮半島から奈良の都に伝えられた音楽と舞が、1200年以上の時を紡いで受け継がれてきた歴史と芸能の世界をご堪能ください。
舞楽「蘭陵王」とは・・・
中国・北斉(550~577年)の蘭陵王・長恭(らんりょうおう・ちょうきょう)は、優れた武才とともに大変な美男子として知られ、部下がみとれるほどの容姿だったため、味方の兵士たちの士気を高めるよう、獰猛(どうもう)な仮面をつけて指揮をとったところ、兵士たちは鼓舞され次々と勝利をものにしていったと伝えられています。『陵王』は、それを祝して作られた曲だといわれています。
走舞(はしりまい)の代表的な演目で、右手に桴、左手に剣印(けんいん)という形で舞うこの舞は、武将が戦いの指揮をとるさまを表しているものだといわれています。
引用:独立行政法人日本芸術文化振興会 文化デジタルライブラリー
※お申込み期限:7月12日(水)正午まで
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時間
(土曜) 10:00 午前 - 4:45 午後
集合場所
近鉄奈良駅(中小企業会館前)
お申込み
発売前、満席、又は終了しているためお申込みはできません