奈良県南部、吉野山の金峯山寺は7世紀に活躍した役小角が開創したと伝える修験道の寺院です。
御本尊の蔵王権現や修験道の真髄についてのほか、毎年7月7日に行われる「蛙飛び行事」や「蓮華奉献入峯」など、様々な行事や修行の解説とそこに秘められた意味についてお話しいただきます。
また、修験者が使用している法螺貝の使い方を実演いただき、その音の調べを実際に体感できるワークショップも行っていただく予定です。
講座参加費は当日、現地にて現金でお支払いください。
やまとびと会員・ホテル日航奈良宿泊の方は1,000円となります。
当日受付にてお申し出ください。