☆9/20(金)万葉歌碑を訪ねる山の辺の道② 巻向から長柄へ

☆9/20(金)万葉歌碑を訪ねる山の辺の道② 巻向から長柄へ若手古代文学研究員と歩く万葉ウォーク10:00 午前 - 4:00 午後

ツアー概要

「倭は国のまほろば たたなづく青垣・・・」と詠まれた山々の裾を「古事記」や「日本書紀」の時代から「山の辺の道」と呼ばれた道が続いており、「万葉集」にはこの道にまつわる多くの歌が詠われています。

「山の辺の道」にはそれらの歌が刻まれた万葉歌碑が点在しています。
今回は三輪から天理までの「山の辺の道」を三回に分けて、大阪市立大学の古代文学研究員 岡田氏のご案内で万葉歌碑を訪ねて歩きます。

 巻向から山の辺の道をヤマトタケルノミコトの父と伝えられる「第12代景行天皇の陵墓(渋谷向山古墳)」、大和朝廷の創始者と考えられている「第10代崇神天皇の陵墓(行灯山古墳)」を巡ります。
 昼食後、衾田陵(西殿塚古墳)の近くにある柿本人麻呂の亡妻挽歌の万葉歌碑を訪れ、戦国乱世のため周囲に濠をめぐらして自衛した「萱生環濠集落」を見学してから、日本大国魂大神を祀る「大和神社」へと向かいます。

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時間

(金曜) 10:00 午前 - 4:00 午後

集合場所

JR巻向駅

お申込み

発売前、満席、又は終了しているためお申込みはできません