これまでも、井上内親王・他戸親王そして火雷神社にまつわるお話や、天平の語り部との出会いを求めて!栄山寺への道等をご案内してきましたが、今回はちょっぴり視点を拡げて、5・6世紀、大陸とのつながりを持った人たちが五條に暮らしていたことのお話から阿陀比売大神と「ヒメヒカケ」の謎や念仏寺「鬼はしり」の意味を考え、さらに時が下がって空海と辰砂(丹)の鉱脈の関係、なぜ高野山に寺を開いたか?等々、すべて五條市内にあります史跡を中心に興味深くお話いたします。
講座参加費は当日、現地にて現金でお支払いください。
やまとびと会員・ホテル日航奈良宿泊の方は500円となります。
当日受付にてお申し出ください。
※講座と連携した現地をめぐるバスツアーを5月30日(土)に実施いたします。