吉野・宮滝にあったとされる「吉野宮」は『日本書紀』では第37代斉明天皇が造営されたとあり、天武、持統、文武、元正、聖武の天皇がたびたび行幸された。
特に持統天皇は8年の在位中に31回も吉野行幸を行いました。
これほどまでに行幸を繰り返した吉野とはどういうところだったのでしょうか。
講座参加費は当日、現地にて現金でお支払いください。
やまとびと会員・ホテル日航奈良宿泊の方は500円となります。
当日受付にてお申し出ください。
講演の翌日の7月13日(土)に「宮滝遺跡」の発掘調査に携わっている講師の案内でバスツアーに実施予定です。