紀伊半島の聖域。神々の気配を感じる旅。
旅好き宮司と行く!奥の宮 玉置神社から熊野三山へ
神々が籠もる聖地、熊野。古代の自然信仰から始まる熊野信仰は、平安時代には浄土と見なされ、歴代法皇、上皇が相次いで熊野を目指しました。本ツアーでは、葛木御歳神社宮司 東川優子氏のご案内で、熊野信仰の中心となる熊野三山や玉置神社などを巡ります。
熊野三山の奥の宮といわれる玉置神社、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮 熊野本宮大社では正式参拝をしていただきます。高さ約45mの巨岩がご神体、熊野三山の根源ともいわれる花の窟神社にも足を運びます。
ご宿泊は、日本で初めて源泉かけ流し宣言を行った十津川温泉にあるホテル昴。「源泉100%かけ流し・加温加水循環なし」という、絶品のお風呂で疲れを癒やしていただきます。
※ご注意※
・宿泊は男女別の約2~4名の相部屋となります。
・玉置神社では、駐車場から本社まで約15分歩きます。また本社から玉石社までは、山道を約10分登ります。
(同じ道を戻りますので、下で待機いただくことも可能です)
・2日目の昼食は、11時から那智ねぼけ堂にて各自お取りいただきます。