ツアー概要
平安時代の古文書に漆部郷(ぬるべのさと)と記された宇陀郡曽爾村。本ツアーでは、2018年5月にオープンした曽爾村漆文化の復興施設「ねんりん舎」を拠点に様々な漆に関するプログラムを体験していただきます。
まずは漆の木が植樹された森を“森の案内人”三浦 豊氏のご案内で歩きます。その後、今回は特別に漆を木から採取する“漆掻き”を体験していただきます。ねんりん舎では、漆に関するお話しや奈良の柿の葉と手漉き和紙をベースに、曽爾村産漆を使用した「葉の器」の製作体験をしていただきます。
※個人差により、漆にかぶれる場合がございます。