4/23(火)「多武峯から三輪へ」・やまとの歴史を彩る桜井の四社寺をめぐる

4/23(火)「多武峯から三輪へ」・やまとの歴史を彩る桜井の四社寺をめぐる9:45 午前 - 4:00 午後

ツアー概要

「多武峯から三輪へ」・やまとの歴史を彩る桜井の四社寺をめぐる

桜井市にはやまとの歴史を彩る社寺が多く点在しています。今回はその中で良く知られた四社寺にご案内します。
「聖林寺」は奈良盆地を見下ろす小高いところにあり、多武峰妙楽寺(現在の談山神社)の別院として創建されたと言われています。明治の神仏分離令により、大神神社の神宮寺・大御輪寺から移管された国宝の十一面観音立像を所蔵しています。
多武峰にある「談山神社」は蹴鞠の会で中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新の談合をしたことで有名で、祭神は中臣鎌足です。秋は紅葉の名所として名高く、多くの人が訪れます。
「安倍文珠院」は大化の改新の時に左大臣として登用された安倍倉梯麻呂の氏寺として建立されたと言われています。ご本尊は文珠菩薩で、学業の神様として多くの受験生が訪れます。また、陰陽師・安倍晴明が修行をしたともいわれ、安倍晴明堂が建立されています。
「大神神社」は本殿をもたず三輪山(三諸山)をご神体をしています。麓の遺跡からは古墳時代から奈良時代の祭祀に使われたと思われる土器などが出土しており、日本でも最も古い神社の一つとされています。

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時間

(火曜) 9:45 午前 - 4:00 午後

集合場所

桜井駅北口

お申込み

発売前、満席、又は終了しているためお申込みはできません